訪看×健康×理学療法士の雑記ブログ

とある訪問看護ステーションの理学療法士の健康ブログ

もっと訪問看護と健康について知ってほしい!バナナたのうえのプロフィール!

初めまして!当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

このブログを書いている自称・訪問看護ブロガー「バナナたのうえ」です。

 

ここでは私の詳細なプロフィールを長々と垂れ流しで書いていきますので気軽に読んでいただけたら幸いです。

 

この記事の目次

まずは簡単なプロフィール

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バナナたのうえ/自称・訪問看護ブロガー

 

職業は訪問看護ステーションに勤務する理学療法士

 

有名私立大学を卒業後、都内有名大学病院に就職するも、大学病院という医療の厳しさを痛感。

2年半勤務した大学病院を退職し、現在勤務している訪問看護ステーションに転職。

訪問看護ステーションの理学療法士として勤務している中で、訪問看護や在宅医療の奥深さ、面白さに気が付く。

これまで経験してきた「転職ノウハウ」「医療・健康の知識」訪問看護や在宅医療の情報」を一人でも多くの医療者、介護者、必要としている方々に伝えるべく「訪看×健康×理学療法士(このブログ)」を開設しました。

 

当ブログの実績

このブログは2019年3月に開設したばかりですのでまだまだ実績はありません。

実績があがり次第報告していきたいと思います。

 

このブログで伝えたいこと

このブログで伝えたいこと、発信していくことは主に3つ。

  1. ドラマのある訪問看護の世界
  2. 医療者が教える医療と健康の知識
  3. 理学療法士としての情報発信

※ブログ内の記事に書いているとともにTwitterでも情報発信していますので、ぜひフォローして頂けると幸いです。

 

では、3つの伝えたいことについて、もう少し掘り下げて書いていこうと思います。

 

ドラマのある訪問看護の世界

訪問看護ステーションに転職してきて一番びっくりしたのは、訪問する一件、一件に多くのドラマがあるということです。

病院に勤務しているときにはひたすら目の前の患者さんの身体機能や動作能力にしか目が向きませんでした。

今は一人一人の人生や価値観に目を向けてご利用者様が今後どのような生活を望んでいるのか、訪問看護ステーションなどの社会資源とどのように関わっていきたいのか、など幅広く、多様な視点で見ることができるようになりました。

自分自身の成長を振り返るとともに、多くの人に訪問看護って面白そうな仕事なんだな、病院だけが働く場所じゃないんだなと思えてくれる人が増えてくれると嬉しいです。

 

医療者が教える医療と健康の知識

私が大学病院に勤務していたころは知識も技術も社会人としてのモラルもないような理学療法士でした。そんな自分が嫌で嫌でたまらなかったので「医療や健康の知識」を徹底して学び、多くのご利用者様やご利用者様の家族に喜ばれた経験があります。

私は訪問看護を通じて健康的に生きることって素晴らしいことだし、人生100年生きるなら健康的に生きたい!と感じています。

だからこそ、自分自身の身体を守るために、大事な人の健康を守るために、少しずつでいいので医療や健康に関する知識を身に付けていきませんか?

訪問看護ステーションで勤務している現場からこのブログを通じて発信していくのが私の使命だと思っています。

 

理学療法士としての転職ノウハウ

私は大学病院から訪問看護ステーションに転職したという経験があるので、今後転職を考えている医療者の相談にのることができます。

実際に転職するときに何を意識していたのか、どのような準備をしていたのかということも事細かに発信していければと思います。

また、訪問看護ステーションの働き方の詳細やブログには載せられない深い部分については、TwitterのDMで問い合わせて頂くとケースバイケースで対応しますので活用してください。

 

 

バナナたのうえの経歴

ここからは私の社会人になってからの経歴をさらっと書いていきます。

2014年~2016年8月:大学病院の洗礼を受ける

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大学を卒業して国家試験にも無事合格し、第一志望だった大学病院に入職。大学病院に入院している患者さんの身体機能向上及びADL向上のために運動療法を中心とした理学療法を提供していました。

 

1年目は整形外科分野の理学療法を担当していました。知識も技術も未熟だったことで離床する際、リハビリ中に嘔吐、血圧低下する患者さんが多発

1年半から技師長の監視のもとで理学療法をするようになる。

2年目からは脳・神経分野の理学療法を担当するも監視は引き続き継続。

3年目も脳・神経分野の理学療法を担当するも、常識外れのことをしてしまいリハビリ科全体から信用を失う

1度落ちてしまった信用は挽回できないと感じ、3年半で大学病院退職。

※私が勤めていた大学病院はとても優秀な先生が多く、不真面目な私を根気強く指導してくれました。そのおかげで一から医療について、病気について、理学療法について勉強することができたので本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

2016年9月~現在:転機の訪れと挑戦

大学病院を退職して、訪問看護ステーションに転職しました。

この会社に入社したことで人としての礼儀、考え方、働く姿勢、物事の価値観が180°ひっくり返りました。

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病院時代は発症した病気に対して治療するという立場でしたが、訪問看護ステーションに転職してきてからは再発させない、新しい病気が発症させない、今の健康状態を維持するという疾病予防をする立場になりました。

 

人が病気にならないためにはどんなことが必要なのか、何が原因で病気になることが多いのか、というように次々生まれる疑問を解決していくうちに健康に関する知識が人よりも増えました。

 

また、今まで挑戦することに怯えていましたが、会社のために、店舗のために、大切な人のために挑戦する勇気を得ることができました。

 

SNSアカウント

Twitterでは、このブログの最新情報や医療者として、会社員としての視点で学んだことや気が付いたこと、健康・医療の知識を発信しています。ぜひフォローしてやってください!

Twitterアカウント:https://twitter.com/Banana_tanoue

 

まだまだ初心者ブロガーですが応援してもらえるとうれしいです!