2019年3月21日の一句!
長時間
働き続け
心臓病
今日は長時間労働と心臓病の関係を詠んでみました。
昨今、長時間労働による体調不良となる人が増えてきており、政府も長時間労働に対して是正するような動きをみせています。
そんな中、大阪大学の研究チームが長時間労働で心筋梗塞のリスクが高まるという論文を発表しました。
研究チームは労働時間が11時間以上を長時間労働と定義しており、その群と7~9時間の労働時間の群を比較すると心筋梗塞になる危険性は1.6倍となったようです。
この研究は1993年からスタートし、2013年までの間、40~59歳の男性1万5000人を対象とした研究のため信頼性が高くなっています。
研究の考察には、長時間労働により睡眠時間が短くなることで、糖尿病や高血圧といった症状が出ることで心筋梗塞に至る可能性が高いとかかれていました。
生活習慣を整えることで防げる病気だと思いますので、仕事とプライベートの割合を考えて生きていきたいですね!
このブログでは毎日、管理者が訪問リハビリで経験したことや感じたこと、地域の皆様に役立つことを川柳の形式で面白くまとめています!
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